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シェーグレン症候群とは
シェーグレン症候群とは、
スウェーデンの眼科医である
ヘンリック・シェーグレン博士が初めて報告した疾患。
本来体を守るはずの免疫が、
正常な成分に対して攻撃する病気で、
症状としては、
目が乾く、口が渇く、関節が痛い、疲れやすい、
…などがみられる自己免疫病。
患者の多くは、40〜60歳の女性で、
日本には約3万人の患者がいる。
シェーグレン症候群となる原因は不明。
ほかの膠原病を合併することが多いので
ウイルスやホルモン、免疫の異常、
それらが複雑に関連して発病する場合もある。
シェーグレン症候群と診断された有名人では、
タレントの菊池桃子や、
テニスの元世界1位、ビーナス・ウィリアムズ選手がいる。 シェーグレン症候群の診断と治療マニュアル
やさしいシェ-グレン症候群の自己管理
シェーグレンと共にvol.2(患者篇)
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